夏休み～２０１３～その２

 

夏休み～２０１３　　　の続きです。

 

我が家では、、、得意の、、、ガンダム系～

 

栃木のバンダイミュージアム＜HPにリンクします＞

何度も見てるけど、、、、等身大ガンダム上半身、で、、、ここにはアムロが！？

 

一緒に並んで写真が撮れるかと思いきや、、、そこまではいけず、、、残念ね～

珍しいガンプラとかあるのかな～買えるのかなと思ったら売ってない！！！

で、、、おもちゃの歴史と～

バンダイなのに任天堂のおもちゃとかゲームとか置きまくりなのね～とか、、、、思いながら、、、

エジソンの発明の歴史を見られるところがあって、、、

発明の数と、その人生にびっくり、、、頭の中にはきっともっともっと実現したい事が沢山あったんだろうな～って、、、ひらめきとかアイディアとか頭の中に無い私は、、、感心するばかり～

 

 

 

で、、、

8月2日に運転免許を取ったお兄ちゃんの運転で東北道を、、、

 

 

向かった先は、、、

那須の藤城清治美術館＜HPにリンクします＞

 

ちょっと前にテレビでこの美術館を開くまでの話を見て、行ってみたいな～と、、、

 

 

こんな子に迎えられて進んでいくと～森の中に、、、

 

こんな教会が、、、

 

ちょっとぼけちゃってますが、、、何枚ものステンドグラスがあります。

 

美術館の中は撮影禁止なので、、、撮れませんが～

すごい作品が沢山ありました。

 

テレビ番組の中でも紹介されていた「魔女の森に燃える再生の火」は特に素晴らしくて、、、

幅6メートルもある超大作！立体的になった部分と両側の鏡と水面に写る広がりは凄い！！！

 

作品を撮影されたHPがあったので載せますが、、、実際に見たら絶対に感動するはず。

 

 

藤城清治美術館 図録より（４）　-魔女の森に燃える再生の炎- ＜リンクします＞

 

藤城清治美術館グランドオープン出席日記＜リンクします＞

 

今年89歳の藤城清治さん、さんと呼んでいいのか？ですが、、、

体調を崩したりしながらもものすごい意欲で作品を作り続けています。

被災地にも何度も足を運んで、、、スケッチをして、、、下絵にして作品に、、、

色とりどりのきれいな作品にも感動しましたが、被災地を描いた作品は言葉になりませんでした、

「魔女の森に燃える再生の火」にも最初は炎は無かったらしいのですが、、、

作品を作っているうちに炎が燃え上がってきたのだ、、、と、、、

被災地、日本、いろいろな再生の炎を燃やしたいのだと、、、

 

手に絆創膏を貼りながら両刃の刃で作品の葉っぱを1枚1枚切り抜いているところをテレビで見ましたが、、、

もっともっとたくさんの人に知って欲しい人だし、たくさんの作品です。

今回凄く感動したので、、、他の場所も是非見に行ってみたくなりました。

 

 

 

夏休み～２０１３

 

今年の夏休みは、、、8月19日からでした、、、

みんなの予定を無理やり合わせて、、、

最初にいったところは、、、

 

 

すっごく広くて、、、寒いです、、、地下宮殿みたいな場所、、、

 

 

階段を下りていくと、、、だんだん寒くなって、、、すごい景色が広がります。

 

 

とっても神秘的です、

　巨大地下空間「大谷資料館」

 

大谷石を採掘したあとに作られた資料館ですが、、、

写真展とかいろいろな撮影やイベントにも使われているみたいで、、、

東日本大震災からお休みしていたみたいですが、、、今年春から再開したらしいです。

 

外からの光が入ってくる場所も有って、、、

 

 

 

いろんな資料も展示されていました。

写真をきれいに撮れなくて、、、大変でしたが、、、

涼しさと言うか寒さと、巨大な空間に、、、子供たちも喜んでいました。

 

ちなみに駐車場はこんな感じで、、、すごい、、、

 

 

近くの大谷平和観音も見に行きました。

２９メートルあるらしいのですが、、、大きい～背中までの階段があったのですが、、、

怖そうなので、、、断念。

 

他にも寄った所があるので、、、続きは、、、また。